こんにちわ!
ファミリーや友達とアウトドアを楽しむアウトドアブロガー じょにおcamp です。
【自己紹介】
BBQ歴20年/CAMP歴10年
ファミキャン/ソログルキャンプを楽しむ ゆるキャンパーです。
オフシーズンにびわ湖でBBQに明け暮れているうちにCAMP沼にハマりました。
最近は会社の後輩を順番に沼にハメています。
我が家 3台目の焚火台
CAMPING MOONのB4型 ソログリルの紹介です
どこかで見たことある商品を出しがちなcamping moonですが
一応、この焚火台は完全なオリジナルな形の商品だと思います!
我が家ではその他に2つの焚き火台がスタンバイしています。
・大人数で楽しむユニフレームのファイヤグリル
・コンパクトで話題だったTOKYOキャンプの焚き火台
camping moon(キャンピングムーン)とは
Amazonでおなじみ
2011年に設立された中国のアウトドアメーカーです。
「安いわりに、それなりにしっかりした商品」な印象のブランドです
ただ、販売されているアイテムにはオマージュを超えたモノを感じる品も多数
同じく中国メーカーのMoonLenceとよくゴッチャになります。
UNIFLAMEっぽい焚火テーブルやフィールドラックが有名どころだと思います。
【camping moon】B4型 ソログリルはこんな焚火台
軽量コンパクト&入れ物は厚手の布っぽい素材
B4の薄めケースに入っています。
ギリ登山リュックに入る横幅でした。
ケースが厚手でいい感じの布っぽい素材です。
思ってたより全然しっかりした作りで、チープさも感じないよい作りでした!
中身はこんな感じ
・炉床のメッシュシート
・土台フレーム2本
・ブリッジフレーム2本
・五徳用のバー1本
シンプルな構成です。
炉床がメッシュになっているのでかなり軽量です。
組み立て簡単
シンプルな構成なので、組み立ても簡単です。
土台フレームにメッシュシートを被せ、その上からブリッジフレームを付けたら完成です。
ガタつくこともなく、しっかりした耐荷重性がありそうです。
大きな薪も気にせずくべられる
シンプルながらも土台がしっかりしているので大き目の薪も気にせず火にくべられます。
五徳の高さ調整が可能
五徳のバーを上下に移動することが可能です。
TokyoCampの焚火台では
特に炭を使うときに、調理するには火が遠すぎるということがあります。
追加で五徳を下げるための追加バーも販売されていますが、
最初から高さ調整機能があるソログリルの方がこの点は優れています!
メッシュの炉床なので燃焼効率がすごく良い
空気をガンガン取り込むメッシュ素材なのでかなり燃焼効率が良いです。
放置しておいても、ほとんど燃え残りなしで全て灰にしてくれました。
こんな人に使ってほしい!
こんな人におすすめの焚き火台です!
・軽量コンパクトな焚き火台がほしい
・薪は最後まで燃やし尽くしたい
・簡単な調理も楽しみたい
はっきり言って万人に勧められる焚き火台です
悪いところが見つからない
こんな人は別の焚き火台を探したほうがいいかもしれない!
・バーベキューをメインでやって、焚き火はサブでいい
・大きな焚き火台がほしい
焚き火台としてオススメできないポイントがあまり見つからない!
BBQをやるなら、BBQコンロを買ったほうがいいと思います!
BBQコンロといえば、コールマンのクールスパイダーが超定番!
足の付替えで、ロースタイルもハイスタイルにも使える便利なやつです!
焚き火台で、TOKYOキャンプと最後まで悩んだのが、DODぷちもえファイヤー
DODの 絶妙な可愛カッコいいアイテムです!二次燃焼のきれいな炎が見れるそうです!
追加購入のおすすめ
焚き火シート
焚き火台と一緒に収納できるサイズが良かったので、45cm×45cmのコンパクトサイズを購入!
こちらのシートは、シリカコート加工されており、触ってもチクチクなりません!
AshCarry(火消し袋)
耐熱・難燃・防水な火消し袋です。
似たような商品が、鎮火後の炭の処理をうたっている中、こちらの商品は炭の鎮火をうたっています!
怪しい中華メーカーではなく国内メーカーのこだわりの一品です。
マックスレザー3D湾曲加工手袋 ボツあり
ワークマンで購入した人工皮革手袋(714円)です。
薪を触るときや、斧を使うときの怪我を防ぐために購入しました
商品説明より引用
使うほど手になじむ抜群の作業性
3D湾曲縫製で手にピッタリフィット◎
手のひらには、シリコンボツのすべり止め付きだから物をつかむのに便利。
素材/人工皮革・シリコン
最後に
最後まで閲覧頂きありがとうございました!
値段がリーズナブルで、燃焼効率もよく、タフに使えて、コンパクト!
お勧めできる焚火台でした!
ただTokyoCampの焚火台と比べると、収納サイズが一回り小さい(こっちはA4サイズ)なところで軍配があがるかなーってところでしたが、ここは人によっての好みの範囲だと思います
ぜひ合わせて、コンパクトな手斧やパップテントも御覧ください!
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