こんにちわ!
ファミリーや友達とアウトドアを楽しむアウトドアブロガー じょにおcamp です。
【自己紹介】
BBQ歴20年/CAMP歴10年
ファミキャン/ソログルキャンプを楽しむ ゆるキャンパーです。
オフシーズンにびわ湖でBBQに明け暮れているうちにCAMP沼にハマりました。
デイキャンプ/テン泊キャンプ/コテージ泊など、オールシーズンアウトドアを楽しんでいます!
今回は2020年に滋賀にオープンしたグランピング施設
【エバーグレイズびわ湖】の紹介です!
我が家は2022年6月にはじめてこの施設を利用しましたが
私&妻も子供も すっかり大好きな施設になり、さっそく同年9月に2回目の訪問となりました!
今年中にもう一度行きたいと妻と計画中です!!
このページのポイント!
こんな方に参考になるようにページをまとめています!
・エバーグレイズ琵琶湖はこんな施設!
「エバーグレイズ琵琶湖」がどんな施設か知りたい
・エバーグレイズ琵琶湖のここがすごい!
普通のコテージ泊とは違うエバーグレイズの魅力を紹介!
記事が長くなりすぎるので
「食材持ち込み(グランピングセット無し)の場合に必要な物を知りたい」
は別記事で紹介いたします!
我が家の構成(大人×2 子供×3)
我が家の構成
大人×2(私と妻)
第一子:女(8歳)、第二子:男(6歳)、第三子(1歳)
小学2年生と年長の2人が、まさに施設イベントにドンピシャでハマっています。
(イベント内容については後述します)
エバーグレイズはこんな施設(フラミンゴ カヌー付き)
荷降ろし楽々 車は横付け
建物に車を横付けですます。
建物は裏手の部分になります。
ダイニングスペース
半分外のようなダイニングスペースです。
広々としたダイニングテーブルが置いてあります。
奥にはカヤックで使うライフジャケットやオールがセットされています。
キッチン周り
冷蔵庫・電子レンジ・電気ケトルがあります!
シンクは少し小さめですが、お湯もでるしシャワーモードにもなります。
Weberの電気グリルは驚くほど簡単に美味しい料理を作ってくれます!
この日は当日朝に漬け込んだスペアリブと手羽元の香草焼き
あとは人参・玉ねぎ・さつまいもを丸焼きしました!
肉や野菜が持ってる旨味を最大限に引き出してくれます!
ウッドデッキ
ウッドデッキにはベンチが2つと ハンモックがあります。
そしてスロープを降りていくとカヤックが設置されています。
寝室
下段がダブルサイズ/上段がシングルサイズの二段ベットになっています。
小さいサイズのガラステーブルが2つと、スツールが1脚置いております。
天井もオシャレな感じで、エアコン完備です。
洗面/バス周り
寝室の奥に洗面スペースがあります。
ここもしっかりお湯が出ます。コイズミのしっかりしたドライヤーも付いています。
トイレはウォシュレット付きです。
簡素ですがキレイなシャワールームも付いています。
このシャワーの水圧が強くて最高です!
その奥の扉を抜けると、ダイニングスペースの一角に置かれたバスタブになります。
ダイニングスペースですが、カーテンで外周を囲うことができます。
大人の男性でも足を伸ばして入れるサイズです。
エバーグレイズはこんな施設!(共用スペース)
フロント&物販コーナー
燃料・調味料・食器・洗剤など ちょっとした忘れ物ならここで補充できます!
またチャムスのグッズや、ボードゲームなんかも販売されています。
アイスやお酒も置いています!
フロントの外には販売用の薪も置かれています。
ただし、薪も含めて全体的に割高です。
事前 または道中でしっかり準備していったほうがリーズナブルに楽しめます。
食堂スペース
2021年のコロナ禍にオープンしたため、食堂としては利用されたことがないと思います。
朝はこちらでフレンチトーストとホットコーヒーのサービスが配られます。
トーストとコーヒーを受け取り、自分たちの宿泊棟で食べます。
あとはイベントで利用され、季節ごとのイベントに合わせた飾り付けがされています。記念撮影をするのに絶好のポイントの1つです!
この写真は6月に訪れた海賊イベントのときの様子です。
9月はハロウィン仕様に変わっていました。
季節に合わせて場内の飾り付けが変わるので次はクリスマスが楽しみです!
中庭スペース
フロントの奥には中庭スペースが広がっています。
ベンチやチョークで描けるバスの黒板もありますが、ここで遊んでる子供はあまりみません。
他でもっといっぱい遊べるなっという感じです。
フロント&売店は17時で利用できなくなりますが、この自販機は使えます。
カヌー乗り場
カヌー付きじゃない部屋を借りても、ここでカヌーを借りることができます。
1時間2000円
数に限りがあるので、すべてのカヌーが出払って順番待ちっという状態になっているあタイミングもありました。
エバーグレイズはここがすごい!
アウトドア感があるのにプライベート感が満喫できる!
エバーグレイズ琵琶湖では、1棟1棟のスペースが広く取られており
周りの人があまり気にならずプライベート感を感じることができます!
また、琵琶湖側面した建物は、1棟1棟が微妙にズレた形で並んでおり隣のグループが視界に入りにくいように作られており最高です。
時折カヤックが棟の前を過ぎていきますが、高低差があるので気にならず
子供達はカヤックに手をふったりと楽しんでいます。
単純にカヤックが楽しい
ジャングルのような水路をカヤックで漕ぎ進むのが楽しいです。
魚や亀や水鳥の姿を見ることができます。
風が無く、水面が穏やかな日は「近江舞子内湖」まで漕ぎ出すことができます。
内湖にでると景色が一気に開けるので爽快です。
季節で変わるイベント内容が楽しい!!
フロント横の掲示板にイベントの告知があります。
もちろんWEBサイトにも掲載されています。
トリックオアトリートでは、仮想した子供達がイベント参加者の宿泊棟を周り
施設が用意してイベント参加の保護者に預けてくれたお菓子を子供達に配ります。
単純に回るだけじゃなく、お菓子を勝ち取るためのゲームやイベントも用意してくれており、うちの子達は山盛りのお菓子をゲットして帰ってきました。
写真は1人分のサイズなので、本当に大満足していました。
お菓子を配るときにスタッフのお兄さんが
「これは今すぐ食べるお菓子じゃないよー!ちゃんと夜のBBQを楽しむんだよー」
と声掛けしてくれていたのも、サービスの心配りがサスガ!!と感動しました。
子連れにやさしいキッズデイの設定
私が若い頃なら、ぜひ友人達と集まって夜中までお酒を飲みながら楽しみたくなる施設です。
ですが、そうなると
キャンプやコテージ泊にありがちな
「施設はいいんだけど、隣が大人のグループで夜中まで騒がしかった」
なんて問題が発生しがちですが、エバーグレイズでは「キッズデイ」を設定してくれているので高確率でこの問題を避けることができます!
また、その日は子供達が喜ぶイベントを複数準備してくれています!
最後に
ここまでお付き合い頂きありがとうございます。
1度では語り尽くせないエバーグレイズ琵琶湖の魅力
次回は持込み(グランピングセット無し)でエバーグレイズ琵琶湖を楽しむ方法&持ち物を紹介していきたいと思います!
その他にも滋賀のコテージ泊などを紹介しています!
ぜひこちらも見ていただけると嬉しいです!
コメント