冬キャンプの暖房器具の王道 灯油ストーブの紹介です!


かっこよすぎる光に憧れて2台目の灯油ストーブを購入してしまいました!
今回はトヨトミレインボーの紹介です!
一回り大きいコロナSLやトヨトミのKSと比べて火力は落ちますが補って余りある魅力をお伝えしていこうと思います!
キャンプ道具って、性能だけで選ぶものじゃないんですよね。
わが家のトヨトミ「レインボー」は、まさにそんな道具です。2022年に買ってから、冬キャンプにも家にも登場しています。
正直、火力だけ見ればもっと強いストーブはあります。それでも手放せない理由と、使ってわかった気になる点を、子ども3人連れの父親目線で本音で書きます。
この記事のまとめ
- 良かった点:七色の炎がきれい、天板でお湯が沸かせる、つまみを回すだけで点火、軽くて燃費がいい
- 気になった点:火力は2.5kWで控えめ、単二電池4本が必要、購入直後に点火トラブルあり(無償修理で解決)
- 向いている人:雰囲気を楽しみたい人、秋〜初冬キャンプや家でも使いたい人
- 向かない人:真冬・雪中キャンプでメインの暖房にしたい人
トヨトミ レインボー RB-2500ってどんなストーブ?

トヨトミの石油ストーブ「レインボー」は、炎が七色に見えるのが特徴の、しん式・自然対流形のストーブです。わが家のモデルはRB-2500(2021年製)です。
| 項目 | RB-2500(取扱説明書より) |
|---|---|
| 暖房出力 | 2.5kW |
| 燃料消費量 | 0.243L/h |
| タンク容量 | 4.9L |
| 燃焼継続時間 | 約20時間 |
| 外形寸法 | 高さ474.5×幅388×奥行388mm |
| 質量 | 約6.2kg |
| 点火方式 | 電池点火(単二形乾電池4個・別売) |
| 安全装置 | 対震自動消火装置 |
【商品リンク:トヨトミ レインボー】
良かった点
七色の優しい光に癒やされる

なんといってもこれです。火を着けると、ガラスの中で炎が虹色に光ります。
テントの中もほんのり明るくなって、寒い夜でも気持ちまで暖かくなるんですよね。子どもたちも「きれい〜」とのぞき込んでいます。
道具としての「ロマン」が詰まったストーブです。
天板でお湯が沸かせる

天板にやかんをのせれば、白湯や生姜湯が飲めます。
キャンプだけでなく、家で在宅勤務をしているときにも活躍しています。
取扱説明書には、やかんやなべをのせるときは細心の注意を、と書かれています。振動や接触で熱湯がこぼれるとやけどや、ガラス外筒が割れる原因になるそうです。子どもが走り回るキャンプでは特に気をつけています。
つまみを回すだけで点火、すぐ暖かい

点火はつまみを「クルッ」と回すだけです。
薪ストーブのように火起こしをする必要がないので、めちゃくちゃ楽です。寒い朝、子どもが起きる前にサッと着けられるのがありがたいです。
電池が切れてもマッチ・ライターで点火できる

扉を開けて、マッチや点火用ライターで直接しんに火を着けることもできます。キャンプ場で電池が切れても安心です。
軽くて燃費がいい
質量は約6.2kgで、ストーブの中では軽い部類です。燃料消費量は0.243L/hと少なく、満タンなら約20時間燃焼します。
車への積み込みも、1泊2日のキャンプなら灯油の量も気にしなくていいのがうれしいところです。
気になった点(デメリット)
火力は2.5kW。真冬の雪中キャンプには足りない
一番の弱点は火力です。下で比べるコロナSLの半分以下です。
秋〜初冬なら十分ですが、真冬や雪の中のファミリーキャンプでメインの暖房にするのは心細いです。わが家では【要記入:真冬のキャンプでどう使い分けているか(例:コロナSLと2台使いなど)】。
電池が単二形4本
点火用の電池が単二形4本です。単二って、家でほかに使う機会があまりないんですよね。予備をストックしておくのを忘れがちです。
購入直後に点火しないトラブルがあった
実はわが家のレインボーは、買ってすぐに「アルカリ電池だと点火しない」というトラブルが起きました。
メーカーに問い合わせたところ出張修理に来てくれて、電池ボックスと点火部の交換で無償で直りました。それ以来、今シーズンまで再発していません。
詳しい経緯と、点火しないときのチェックポイントはこちらにまとめています。
キャンプでは下が汚れる
地面やテントの床に直接置くと、どうしても汚れます。何か敷いてから置くのがおすすめです。【要記入:実際に敷いているもの】
コロナSLシリーズとの比較
真冬のキャンプでよく比べられるのが、コロナのSLシリーズです。
| 項目 | トヨトミ レインボー RB-2500 | コロナ SL-6626 |
|---|---|---|
| 暖房出力 | 2.5kW | 6.59kW |
| タンク容量 | 4.9L | 7.0L |
| 燃焼継続時間 | 約20時間 | 約10.9時間 |
| 質量 | 約6.2kg | 約11kg |
| 寸法(高さ×幅×奥行) | 474.5×388×388mm | 598×460×460mm |
| 電池 | 単二形×4 | 単一形×2 |
※SL-6626は2026年10月発売のモデルです。数値は価格比較サイトの掲載情報で、購入前にメーカーの公式情報も確認してください。
比べると違いがはっきりします。
- レインボー:火力は控えめだけど、軽くてコンパクト、燃費がいい
- コロナSL:重くて大きいけど、火力は倍以上
真冬・雪中のファミリーキャンプなら、コロナSLやトヨトミKSシリーズのような大きめのストーブが安心です。
レインボーの火力不足を補う2つの方法
1. 風防(ウインドスクリーン)を置く

レインボーの後ろに風防を立てると、前方への暖かさが増します。七色の光も反射して、より映えるのがうれしいポイントです。
2. 吊り下げ式の電動ファンで空気を回す

ストーブの暖かい空気はテントの上にたまりがちです。ファンを吊り下げて空気を回すと、足元の寒さがかなりやわらぎます。
キャンプで使うときの注意
ここは大事なので、正直に書いておきます。
取扱説明書では、「風のあたる場所、部屋の出入口、屋外」での使用は禁止されています。テント内やキャンプでの使用は、メーカーが想定している使い方ではありません。使う場合は自己責任です。
説明書には、換気せずに使い続けると不完全燃焼で一酸化炭素が発生し、中毒になるおそれがあるとも書かれています。家の中でも「1時間に1〜2回(1〜2分)換気」が必要です。
テントで使うなら、次のことは最低限守りましょう。
- こまめに換気する
- 一酸化炭素チェッカーを置く
- 寝るときは必ず消火する
- 子どもが触れないように距離をとる
これから買うなら:電池レスモデルもある
レインボーには、電池を使わないモデルもあります。
「RB-G2524」は、ハンドルを1〜2回回すと手回しの発電で点火する仕組み(ぐるんPa)を搭載しています。質量・寸法はRB-2500とほぼ同じで、燃焼継続時間は約20.2〜40.2時間とされています。
わが家は使ったことがないので、あくまで調べた情報です。でも「単二電池がいらない」「電池トラブルの心配がない」のは、キャンプで使うなら魅力的だと思います。
【商品リンク:トヨトミ レインボー RB-G2524】
まとめ:火力より「雰囲気」を楽しむストーブ
トヨトミ レインボーは、火力で選ぶストーブではありません。
- 七色の炎で、テントも気持ちもほっこりする
- 天板でお湯が沸かせて、家でも活躍する
- 軽くて燃費がよく、持ち運びも楽
- ただし真冬・雪中キャンプのメイン暖房には力不足
「キャンプの夜を、ちょっと特別な雰囲気で過ごしたい」という人には、ぴったりのストーブです。
わが家も買ってすぐにトラブルはありましたが、メーカーの対応もよく、今では冬キャンプに欠かせない相棒になっています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。








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