こんにちわ!
ファミリーや友達とアウトドアを楽しむアウトドアブロガー じょにおcamp です。
【自己紹介】
BBQ歴20年/CAMP歴10年
ファミキャン/ソログルキャンプを楽しむ ゆるキャンパーです。
オフシーズンにびわ湖でBBQに明け暮れているうちにCAMP沼にハマりました。
最近は会社の後輩を順番に沼にハメています。
本日は灯油を入れられるポリタンク(灯油缶)の塗装についてです!
私は灯油ストーブ用と簡易シャワー用に2サイズのポリタンクを利用しています。
それぞれ同じ塗料を使って下地削りあり/なしの状態で1年ほど利用しました。
単純な塗り上がりではなく、実際にキャンプでハードに使った場合の比較を紹介していきます!
元から良い感じの色のポリタンクもありますが
自分で色を塗ったポリタンクは愛着も湧くので使うのが楽しくなります!
結論:私は削ったほうが良いと思った!
仕上がりのザラザラ感が好き
これは好みが分かれるところですが
塗ったあとの質感が削った方がザラザラしてアウトドア感があります。
ただこれはキレイに塗れれば、削り無しのほうが良いという方もいると思います!
塗装がハゲてもそれはそれで味がある感じになる
アウトドアで利用していると、色々なところにぶつかったりと擦れたりして
その部分から塗装がハゲてしまいます。
けど削っている場合は被害が限定的なのでそこまで気にならないです。
下地を削っていない場合
塗装が剥げたところからパリパリと被害が拡大していきます。
ハゲた面も、はっきりと色が分かれるのでみすぼらしい感じに見えてしまいます。
リペアのための塗り直しが簡単
塗り直しも、同じ塗料で上からサッと塗り直せば終わりです。
もともとザラザラしているので塗り直しても気になりません
下地を削っていない場合
あとから単純に塗り直すと、ハゲた部分とハゲていない部分で段々になってしまいます。
さらに段々を誤魔化そうと塗料を分厚くすると、さらにハゲやすくなります!
ポリタンク塗装に使うもの
ポリタンクはAmazonなどネットで購入するより近所のホームセンターで購入したほうが安いと思います!
最後に
最後まで閲覧頂きありがとうございました!
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