長年悩んでいた薪ストーブをついに買いました!
この冬使う暖房で、電気・ガス・灯油・薪と迷いましたが・・・
一番不便だと思う薪ストーブを選びました!
やっぱり不便を楽しんでこそのキャンプじゃないか!
今回選んだのはSolotour( ソロツアー)のガラス窓付き薪ストーブです。
約2万円という価格なのに、二面ガラスでストーブ内の燃焼を眺めることができます。
暖かさだけじゃなくて、薪が燃える様子を眺めたいと思い購入に踏み切りました!
今夏購入したTOMOUNTのワンポールテントにインして冬キャンプを楽しみたいと思います!
ストーブ本体&付属品の説明(扇風機は別売りです)
しっかり専用の発泡スチロールにハマった状態でラップでぐるぐる巻きにされた状態で届きます。
思っていたよりかなりちゃんと梱包されていて感動しました。
【セット内容】
薪ストーブ本体、 煙突×5本 、本体取付用の煙突1本
ネジ回し(煙突を取り付けるのに使います)、薪を突っつくフック、耐熱なのかわからない手袋
この価格で収納袋も付いてくるのが嬉しいです!
手袋は耐火/耐熱なのか不明です。ただの軍手にも見えます。
これはしっかり自分で別のものを購入したほうがいいと思います。
ストーブファン
薪ストーブの熱が上部に逃げないようにストーブファンをしっかりセットします。
Solotour( ソロツアー)薪ストーブはこんなストーブ
2面ガラスで中の燃焼を眺めることができる!
開口扉と、サイド(片面)が大きな耐熱ガラスになっています。
中で薪が燃える姿を見て楽しむことができます。
試し炊きだったので周りが明るいですが
夜にこの日を眺めながらだと料理もお酒も一層美味しくなりそうです。
片手でも持てるソロテントにも手頃なサイズ感
※テント内への薪ストーブの設置は推奨されていません!
【ストーブ本体重量】:8.5KG
【本体サイズ】:(約)20cm×20cm×36cm
【収納サイズ】:(約)43cm×27cm×29cm
【本体と煙突繋がいた高さ】193cm
重量感はありますが、サイズ的にはコンパクトな感じです。
中にはホームセンターなどでよく売られている35cmの薪が入ります。
煙突は少し短め
TOMOUNTのサーカスTCDXっぽいワンポールに入れたところです。
若干短めな感じです。
もう少しテントの外側にストーブを置くことで解決するかもしれません。
持ち運び用のケースも付いてる!
持ち運び用のケースも標準でついてきます!
ちょっと余裕のあるサイズの収納袋です。
着火剤や手袋 火箸など必要なものを一緒に入れられるので嬉しいです!
スペアの耐熱ガラスが販売されている
もし万が一、耐熱ガラスが割れてしまった場合も、スペアのガラスを購入することができます!
ここが購入の中でも後押しになってくれました!
梱包が思ってたより丁寧だ!
外装は質の悪そうなダンボールで中華っぽいなーと思いましたが、中はしっかり発泡スチロールとサランラップで固定されています。
実際に燃やしてみた
簡単に着火
ウェーバーの着火剤を2つ入れて、小ぶりの枝を入れて着火したら簡単に火が付きました。
ウェーバーの着火剤は48個入りで販売されており、1個あたり33円とリーズナブルです!
最初はかなり煙がでる
初回、火を入れるとストーブ全体から結構くさい煙が出ます。
塗料が燃えているような匂いです。
最初は臭かったですが1時間ほどしっかり火をいれると次第に煙は落ち着きました。
必ず、試し焚きをしておくのがいいと思います!
耐熱ガラスがかなり汚れる
1回燃やし終わったあとです。ちょっとショックでした。
しかしガラスクリーナーで磨くことでかなりきれいになるようです。
ストーブと一緒に買うと良いものマトメ
さいごに
最後まで見ていただきありがとうございます!
値段の割にと考えるとかなり良い薪ストーブです!
全体的な黒の仕上がりは安っぽさなどを感じさせません!
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