わが家では乳児がいたり、コロナがあったりで、おでかけや旅行に行きにくい夏です。
こんなときこそ、家ですごす時間を楽しくしよう!
っということで、かねてより気になっていたメダカの飼育をはじめました!
メダカを飼育はじめたきっかけ
地元の夏祭りの金魚すくい
チビ1号(娘:小1)&チビ2号(息子:年中)がやりたーいと騒いでいました。
でも、夏祭りの金魚だと持って帰ってもすぐに死んでしまうかもしれないし
飼育の準備もなにもないのでどうしようっと妻と緊急会議
「明日メダカを買いに行こう!」っと、いうことでチビ達にも納得してもらいました。
メダカの飼育をはじめて良かったこと!
大人も見ていて楽しい
メダカたちが泳いでる姿を眺めるのは思ってた以上に楽しいです。
メダカごとの性格の違いなども感じるようになってきました!
命の育みを感じられる
メダカ達がさっそく卵を産んでくれました。(夏場は産みやすいようです)
卵の中に心臓や目ができていく様子を興味深く観察して、チビ1号(小1)は観察日記をつけています!
この子は、お腹に卵をつけています。
卵が産まれて3日ほどたつと、心臓や目がわかるようになってきました。
この動画は、顕微鏡にスマホのカメラを押し当てて取りました。
以前、葉っぱの葉脈とかを見るように購入していました。
顕微鏡は、覗くのではなく、下記のようにスマホやタブレットで見るタイプの方が扱いやすいかもしれません。
チビ達を朝 起こすのが楽になった!
チビ達がメダカに朝の餌をやりたくて、すっと起きてくれるようになりました!
これは、いつまで続いてくれるか・・・
メダカを購入したお店「めだか藁屋」さん
飼育のしかたや、コツなども教えてもらえないかと思い
ホームセンターではなく、めだかの販売店「めだか藁屋」へ行ってきました。(滋賀県野洲市)
Googleのクチコミが非常に高く、期待と不安で店に向かいました。
1匹1000円超えるようなメダカしかいない店だったらどうしよう・・・
結果、めっちゃいい店でした!!
初心者であること・チビ達が卵から稚魚が産まれるのをみたいということを伝えると、とても丁寧に育て方・飼育用品の選び方などを教えてくれました。
メダカも、チビ達がほしいと言った色をオスメス3匹ずつ選んでくれました!
まずは6匹など、少ない匹数から飼育をはじめるのが失敗しないコツらしいです!
飼育のために準備したもの
水槽
ホームセンターで散々悩んだ結果、まずはこちらのサイズを買うことにしました。
エビやナマズを混泳させたいと考えたので、もっと大きな水槽も検討しましたが
まずは10Lクラスの水槽で、ポンプやバクテリア・カルキ抜き剤がセットになったものにしました。
他には下記のような水槽を候補に考えていました。
ソイル:水槽に敷く石
水槽の底に敷く石です。
メダカの色が映えるということで、黒い石にしました。
メダカの育成に必要な栄養や、汚れを濾過するバクテリアが配合されているそうです。
カルキ抜き剤
水換えようのカルキ抜き剤です。
メダカが卵を産みやすい水質をつくってくれるようです。
水交換ようのホース
水換えとともに、砂利(ソイル)の掃除をします。
メダカの糞や食べ残しが底に沈んでいるので吸い上げます。
卵を産みつけるところ
産み付けように浮いてるタコくんです。
さっそくメダカ達が卵を産み出しました。
卵や、生まれたての稚魚は別の水槽で飼育するのが良いようです。
成体に食べられるそうです!
卵は、一旦タッパで育てることにしました。
卵が孵り稚魚になったら、DAISOで購入した展示ケースを天地逆にして水槽にしようと思っています。
最後に
最後まで読んで頂きありがとうございました!
夏休み、家で楽しめるシリーズをまた書いていきたいと思います!
コメント