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【MAXPUMPとTINYPUMP】噂のFLEXTAILGEARコンパクトサイズ電動空気入れを両方購入!それぞれの良いところを紹介!!

キャンプ道具
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本日はキャンプや水遊びに便利な電動ポンプの紹介です!!
ちょっと話題になっている、FLEXTAILGEARの超小型PUMP
しかし、サイズやパワーが違うバージョンがいくつか発売されていてすごく悩みました。

私は先日FLEXTAILGEAR TINYPUMPを購入しました。下記の方です。

しかし・・・

SUPボードへの空気入れ

もっと早く空気入れ終わって、早く遊びに行きたいなー

っと、いうことで、より空気流入量が多いMAXPUMPを購入してしまいました!

実際に両方購入して感じた、TINYPUMPとMAXPUMPのそれぞれの良いところを紹介していきます!

以前のFLEXTAILGEAR TINYPUMPの紹介記事はこちら

なぜ追加で電動ポンプの購入に至ったか!

冒頭で記載したとおり、FLEXTAILGEAR TINY PUMPを使用していて、空気圧力は十分なんですが、膨らますのにかかる時間が長いなと感じていました。
そこで空気流量が約倍ほどあるFLEXTAILGEAR MaxPUMPが気になって購入してしました!

先に結論!MAXPUMPとTINYPUMP、どっちがおすすめ?

こんな人にはMAXPUMPをおすすめ!

・SUPボードや大型のプール、家族分のインフレータマットを膨らませる人
・軽量コンパクトな空気入れがほしいけど、極小じゃなくても平気

重量さえ問題なければ、MAXPUMPで間違いないです!
私も最初にこちらを購入していれば、TINYPUMPは買わなかったと思います。

こんな人にはTINYPUMPがおすすめ!

・とにかくコンパクトサイズがいいU.L.(ウルトラライト)を目指す人
・一人分のインフレータマットや浮き輪くらいしか、膨らませる予定がない人

では、ここからは具体的に比較結果を紹介していきます!!

また、下記リンクでは、MAXPUMPを火付け用のブロワーとして利用した際の紹介もしていますので、よかったら是非見てください。

MAXPUMPとTINYPUMPの製品情報比較

製品仕様の比較表

MAXPUMP TINYPUMP
サイズ51.5*58*83mm43*43*53
重量150g80g
空気流入量300L/MIN180L/MIN
膨張圧力2.2KPA3.5KPA
連続使用40分15分
バッテリー3600mAH1300mAH
充電ポートType-CType-C

製品のスペック表を比較すると上記のような形になりました。
MAXPUMPの方が空気流入量は多いのに、圧力は低いのかーと悩みました。
結果、圧力は無視しても良かったなとなりました。

MAXPUMPとTINYPUMPのすごいところを紹介

サイズ/重量について

サイズ&重量はTINYPUMPの圧勝
ただしMAXPUMPも決して大きすぎることはないです。
CAMPや水遊びへの携行になんら抵抗を感じません。

空気流入量

この値をどう捉えればいいんだー!

っということで、最初は調べ方がわからず判断に悩みました。

下記サイトを使って、浮き輪の体積(≒必要な空気流入量)を調べてみました!

円環体の体積
円環体(ドーナツ型)の内半径と外半径から体積と表面積を計算します。

上記によると、大人用120cmサイズの浮き輪の体積が77Lのようです。
実際は、圧力をかけるのにもっと入ると思います。
ざっくり90L入るとして、ふくらませるのにかかる時間は下記になりそうです。
MAXPUMP:15秒 TINYPUMP:30秒

手持ちの小さい浮き輪に空気を入れてみました。

こんな小さい浮き輪だと、どちらのPUMPでも数秒で空気が入ります!
MAXPUMPの方が早いけど、これくらいのサイズだと気にならないくらいです。

大物のSUPボードに空気を入れてみました。

結果は MAXPUMP:約1分 / TINYPUMP:約2分半~3分

圧倒的に早くなって嬉しいです!
SUPボードや大型のプールなどをメインに使うならMAXPUMPがおすすめです!
浮き輪や、インフレータマット1~2枚くらいならコンパクトなTINYPUMPが良いと思います。

実際に空気を入れている様子が見たい方は下記から参照ください(音がうるさいです)

膨張圧力

この値の比較の仕方が全然わからなかったです!
圧が足りないとSUPやマットを膨らませるのに困ると思っていました。。

比較の仕方は結局わかりませんでしたが、結果として
2.2KPA/3.5KPA、どちらにしてもゴム風船を膨らませるほどの圧力は無いようです。

ただ、インフレーターマット、SUP、プール、浮き輪を膨らませることに
何も問題ありませんでした。
風船ふくらませるのって結構大変ですしね。

4種類のノズル!

TINYPUMP/MAXPUMP ともに4種類のノズルです。
シリコンのマルチノズルが、ある程度なんにでもマッチするので非常に使いやすいです!

ただTINYPUMPでは、このシリコンノズルが外れやすいので手で固定しないといけないです。
MAXPUMPでは、しっかり固定されているので楽です。

TINYPUMPのノズルがカピカピしてるのは、ノズルを固定できないかと接着剤をつけたからです。
結果、くっつきませんでした。

メリット盛りだくさん!充電式(※Type-C)

TINYPUMP/MAXPUMPともにType-Cの充電式です。
充電式タイプには沢山のメリットがあります!

充電にかかるコストは、電池と比べると1/100以下に削減!
 ※ザックリ計算で、10000mAH充電で1円いかないくらいなので
フル充電で持ち出せば、毎回出力パワーはMAXで利用できる!
もしものときも、携帯用などのモバイルバッテリーや車で充電可能!

MAXPUMPはモバイルバッテリー(3600mAH)としても利用可能です。

衛生面でも安心

口をつけて空気を入れなくていいので、衛生面でも安心です!

インフレーターマットは口から空気を入れることで、中に水分が溜まりウレタンが痛みやすいみたいです!

 MAXPUMPとTINYPUMPの違いで気をつけてほしいところ

TINYPUMPの吸気にはノズルが付かない

MAXPUMPは、吸気口も排気口も、同じ経なので、すべてのノズルがセットできます。
しかしTINYPUMPは、経が違い吸気口には真空パック用のノズルしかセットできません。

モバイルバッテリーとして使えるのはMAXPUMPだけ

記載が重複しますが、モバイルバッテリーとして使えるのはMAXPUMPだけです。

デメリット

それなりにうるさい

すこし高音なモーター音がします。
日中は全然問題ないですが、夜間に使うのは控えたほうが良さそうです!

下記より音の様子もわかると思います。

デメリットと書きましたが、圧倒的にメリットが多すぎて買わない理由が無いです!

【おまけ】どんなもの(吸入口)に使えるか実験!

インフレーターマット

家族分ふくらませると酸欠でクラクラ!
でも、このゴムノズル空気を入れることが出来ます!
最後に口で空気を送り込むか、もしくはそのまま使ってもそれなりに寝心地よいです!

こちらは、吸気口を直接つけることで空気を抜くことも出来ました!

使っている愛用しているインフレーターマットはこちらです

ブロワーとしても使える

別記事で、MAXPUMPを使った簡単な炭や焚き火への着火を紹介しています!

うまくやれば生木でも着火できるくらい優秀なブロワーとなります!

最後に

最後まで閲覧頂きありがとうございました!
今回紹介させて頂いたポンプは、どちらのポンプも素晴らしい商品です!

ぜひぜひ、1台ゲットして、夏のレジャーや快適なキャンプライフに活用ください!

SUPで沖島探検に行った下記記事も読んでいただけると嬉しいです!

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