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荷物軽量化にも成功!安いのにしっかり使える「TOMOUNTの防水&遮光タープ」のレビュー!裏面の銀色も張ってみたら全然気にならないよ!

キャンプ道具
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トゥーマウント!(いまだに読み方わかんない)

すっかり気にいってしまった 謎のブランドTOMOUNT
今日は 「TOMOUNT タープ (天幕シェード)」のレビューです!
Amazonでも「☆4.3:レビュー数169(2021/04/27時点)」の高評価商品です。

私はTOMOUNTのテントも2種類使っていて、かなりいい感じなんですが
今回のTOMOUNTタープも、実際に利用してみて かなり良い製品だったので是非お薦めしていきたいと思います!

TOMOUNTタープはこんなタープだ!

とにかく軽量で収納サイズがコンパクトです!

展開サイズ:400cm×290cm
収納サイズ:27*15*10cm
重量:1.32kg(ペグ・ガイドロープ含む/ポールなし)

広げたサイズが同じくらいの焚き火タープ(TC素材)と比べると、収納サイズがかなりコンパクトで重量も段違いです。(焚き火タープは重量約4kgです)

なのに、広げると400cm×290cmとかなり広いファミリーサイズです!

カッコよくて質感も良く かなり愛着がある焚き火タープですが、大きさ&重さゆえに出番が減ってましたが、このタープならほんと気軽に持ち出せそうです!

キャンプグッズが増えてくると、コンパクトさって大事!

日陰がしっかり作れる!

タープの裏面が銀色の遮熱&遮光仕様なのでしっかりと濃い影を作ってくれます!
そして、見た目的にアウトかなーと思ってた銀色なんですが、張ってみると全然気になりません!
表面の茶色がうっすら透けて、遠目に見ても、下から見上げても銀色を感じません!

銀色でダサいけど、安いししっかり影作りたいしいいかって思ったけど
嬉しい誤算でした!

色々な張り方ができる!

ちょっとわかりにくいですが、18箇所にハドメとロープドメがついています!
※Amazonの商品紹介では、短辺に対して平行にロープドメがついているように見えますが、私の手元にある商品は、短辺に対して垂直に2箇所、ロープハドメがついていました。

このハドメのおかげで、色々な張り方ができます!

DDタープみたいに、タープを変形させてテントみたいに使うこともできると思います!

こんな人に使ってほしい!

こんな人におすすめのテントです!

・荷物を軽量化したい
・しっかり日陰が作れるタープがほしい
・雨をしのげるタープがほしい

ソロキャンプに行くときに、「雨が振りそうだから念の為に入れとくか」くらい気軽にリュックにいれられるくらい軽量コンパクトです!
キャンプアイテムが増えてくると、軽量・コンパクトってのがかなり重要になってきますよね。

こんな人は別のテントを探したほうがいいかもしれない!

・おしゃれなキャンプを目指したい
・タープの近くで焚き火を楽しみたい
・ポリコットン製のテントを持っていて、タープとトータルコーディネートしたい

ナイロン製のタープなので、火の粉などにはとても弱いです。
近くで焚き火やストーブなど火気は厳禁です!

テント周りで焚き火を楽しんだり、おしゃれキャンプを目指す場合、ポリコットン製のタープなどがいいかもしれません。
以前、私の焚き火タープと、友人のサーカスTCを組み合わせたときは、かなりゴキゲンな仕上がりでした!



商品仕様

TOMOUNT タープ の仕様は下記の通り

サイズは2パターン展開しています
展開サイズ:300×290cm/収納サイズ:27×14×8cm/重量:1.02kg
展開サイズ:400×290cm/収納サイズ:27×15×10cm/重量:1.32kg
私は大きい方を買いました!

値段:3000円~5000円
Amazonにて500円~1000円の割引クーポンがありました。
※2021/04/28時点

この値段で、このサイズのタープが買えるとは良い時代になったよほんと!

同梱品

・収納袋
  ちょっと余裕のある感じの袋で、キツキツに畳まなくても収納できます。
・タープ本体
  小さく畳まれていますが、広げるとホント大きいです。
  裏面の銀色も、実際に張ると全然気になりません。
・ペグ×6本
  アルミペグ。2~3人用テントにもついてたかなりいい感じのペグです。
  アルミなので軽いですが、サイズが小さいのでハンマーで叩いても曲がりにくいです。
・ガイドロープ×6本
  何色って言ったら良いか悩むロープです。毒毒しい
  これは、ちょっと違うロープに変えようかな・・・
  自在金具もプラ。しっかり噛むんですが、張り具合の調整がしにくくて使いにくいです。

ロープと自在金具だけが、残念な感じでした。
けど、ここはコダワリが出るところでもあるので、自分好みのロープと自在金具に変えるのが楽しみでもあると思います!

ロープ(パラコード)は、ほんと様々な色や柄があっておもしろいです

自在金具も色々な形があっておもしろいです!

1つ目:S字型は、1つの穴にロープの端を固定しておいて、後からひっかける形なので
「ロープを気に回した後に固定する」とか、使い方の幅が広がります!

3つ目:カタツムリ型は、その形から摩擦が強くてより強いテンションがかけられます!
タープより、自作のハンモックを固定するのに使ったりしています。

ここらへんは、単価も安く送料もかからない場合が多いので、楽天やAmazonで買い物かごに入れておいて、セールでもう1~2品買いたいなって時にポチッと購入したりしています!

ガイドロープ(パラコード)と自在金具には、ロープのサイズ(経)の違いあるので気をつけてください!上で紹介したものは4mmです。
ロープが2mm、自在金具が4mmとかだとスカスカで止まらないし、逆だとそもそも穴にロープが通りません!

その他、タープを張る時に必要&あると良いもの

メインポール

最低メインポールが2本あると、どこでもタープを張れます!
木などに固定すれば、ポール無しでも張れますが、ちょうど良いところに木がなかったり
木にロープをかけることを禁止されているキャンプ場もあります。
(木にかけるときは、布などをあてて木にダメージが無いよう配慮しましょう)

メインポールは少し太さのあるものが安心ですが、分割式だとコンパクトに運べます!

私は、木目のポールがほしくて、頑張ってDIYしましたが、今は木目っぽい良いポールが出てますね。

ちなみに、私のように木目ポールに憧れて、ほんとに木でポールを作ると
激重で重厚なポールができあがります!
自作なのでかなり愛着は湧きますけどね!

サブポール

さらに、サブポールがあると張り方にバリエーションを出すことができます。
1日外で遊んでいると、太陽の位置はドンドン変わっていくので、サブポールでサイドの高さを調整してやることで、居住スペースに上手に影をつくることができます。

サブポールとしては、DODのポールが値段的に最強だと思っています。
これが2~3セットあると、テントの跳ね上げや、撤収前の寝袋の物干しづくりなど自由自在です!

厚手のレジャーシート

コールマンの厚手のレジャーシート
普通のレジャーシートと違い、「底がちょっと防水・中に軽くクッション・布地の表面」
っと、非常に心地よいです。
テントの下に引いても、地面のゴツゴツ感を緩和してくれるので優秀です!

最後に

ということで、TOMOUNTのタープの紹介でした!

安いのに、しっかりした作りの製品でした!
(デザインやコンセプトは、他メーカーのパ○リかもしれんけど・・・)

ということで、最後までお付き合いありがとうございました!
また、TOMOUNTやその他の気に入ったアイテムを紹介していきたいと思います!

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