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【FLEXTAILGEAR/電動空気入れ】と【Weber/着火剤】を使った時短&簡単の火起こし術(15分編)

キャンプ道具
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本日はとても簡単な火起こしの紹介です!
BBQ・焚き火などで、炭や薪に火をつけるのに時間がかかった経験はないでしょうか

子供や奥さんがお腹すかしてるけど、まずは炭に火をつけて・・・

よくホームセンターに売ってるマングローブ炭

着火剤に団扇で扇いで・・・だと、調理開始まで30分以上かかると思います。

今回紹介する方法では、マングローブ炭で15分

火が付きにくいオガ備長炭でも10分ほどで火付けをすることが可能です!

火付けに使う道具の紹介

FLEXTAILGEAR/電動空気入れ

浮き輪やゴムボートから、インフレーターマット・SUPまで使えるとても優秀な空気入れです。
その空気を送る力で、種火に大量の酸素を送ってくれます!
色々なサイズ/バリエーションが販売されていますが、大小2つ買ってみた結果、大型サイズのほうが私は使いやすかったです。

詳しい性能や比較結果は下記記事で紹介しています!
見ていただけると嬉しいです。

Weber/着火剤

アメリカのWeber社の着火剤です!
BBQコンロなどは超お高いイメージのブランドですが、着火剤は大きい袋に山盛りはいって800円とコスパ良しです。

もともとはLOGOSのファイヤーライターを使っていましたが
コスパに惹かれて今はWeberを使っています。

IWATANI/SOTOのガスバーナー


ホームセンターなどでよく売っている一番一般的じゃないかと思うガスバーナーです。
火付け以外にも、肉や魚やチーズを炙ったり料理でも使えます。

ホームセンターで1500円~2000円で買った記憶ですが、Amazonでは4,500円に・・・

私は利用したことがないですが、下記のSOTOのバーナーのほうが機能的にもコスト的にも良さそうです。

このポケットに収まるサイズのバーナーも十分に火付けに使えます!

私は、予備の意味も込めて、炭火を使わないときもスライドガストーチは荷物に入れています。オピネルナイフと共に常に携行する便利&あると安心グッズです。

 GREEN LIFE/火おこし兼用火消しつぼ

あるとめちゃくちゃ便利です。
筒の中に炭を入れて着火するんですが、煙突効果で下部から空気を吸って上部に抜けるので勝手にガンガン燃えます。
ちょっと時間がかかっていいなら、これに炭をパンパンにいれて、着火剤2個に火をつけてその上にこの火おこし筒をおくだけで30分ほどでチンチンにおこった炭の出来上がりです。

レッツ火起こし

1、炭と着火剤をセット

まずは着火剤を真ん中に置いて周りを山形になるように炭を配置します。

2、着火

着火剤に火をつけたら

3、空気を送って炭に着火

FLEXTAILGEARで一気に空気を送り込みます!

動画はブロワーの音が大きいので注意してください!

別日ですが、一気に空気を送り込んでいる様子を動画に撮りました。

4、本火になるまで放置(10分~15分)

火が付いた炭を火起こしにほりこんであとは放置

煙突効果でガシガシ燃えてくれます!

私は、このタイミングでオガライトの備長炭を数本まぜます!

火付の悪いオガ備長炭でも、ここまでくればあとは放置で簡単に火が付いてくれます!

オガ備長炭は、一度火が付いてしまえば、じっくり燃えてくれて、パチパチと爆ぜることもなくてとても素敵な炭です。
最初に2~3本まぜておくとゆっくり炭火を楽しめます。
焼きマシュマロなんかもとてもやりやすくなります。

最後に

最後まで読んでいただきありがとうございます。

次回は、簡単放置で火起こしを紹介しようと考えています!

それでは!ありがとうございました!

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