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【Naturehike アウトドアコット】半年使った結果を他製品(他社ローコット/インフレーターマット/キャンプマット)と比較しつつレビュー!

キャンプ道具
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本日はAmazonで大人気(2021.8.15 時点★4.1)
Naturehike の高さ調整可能アウトドアコットの紹介です!

大人気すぎて、去年(2020年)のAmazonセール時には売切れてて手に入りにくくなっていました!

私は、下記を使い分けていました。
 DOD ワイドキャンピングベット(ローコット)(販売終了)

 Hilander インフレーターマット

 Mozambique キャンプ マット
それでも、Naturehikeアウトドアコットを追加購入した理由を紹介していきます!

ちなみに、TOMOUNTの下記商品は、ロゴ違いの同じ商品なんじゃないかなと思っています。

Naturehike アウトドアコットはここが良い!

見た目がかっこいい!

なんだかんだで見た目って大事
すきな道具に囲まれてすごすキャンプ時間って楽しいです。

ポールがショックコードで繋がれている!

布面を支える支柱も、足を支える支柱もショックコードが繋がれています!
このおかげで、組立中にポールが抜けることを防いでくれています。

私が持っていたDODワイドコットでは、ショックコードで繋がれていないため
組立中にポールが抜けてしまうことがよくありました。
これが結構めんどくさいのです。

支柱のポールがセットしやすい

ポールを入れる部分にリングがついていて、グッと差し込みやすくなっています。
また、セットしたあとは返しがついていて抜けてしまうことはありません!

高さが二段階に調節可能

ハイコットとしてもローコットとしても使えるのはなんだかんだで便利です。
普段はハイコットが使いやすいですが、状況によってはローコットが良い場合があります。
(天井の低いテントを利用するなど)
使い分けができて、さらにローコット利用する場合は足を家に置いていけば軽量化もできます。

アウトドアコットはこんなにおすすめ!

ハイコットは荷物置きや腰掛けとしてもマルチに使える

ハイコットは腰掛けや荷物置きとしても使えます。
子供なら、3人でも4人でも座ることができますし
設営の最初に準備しておけば、簡易な荷物置きとしても利用できます。
DODのワイドコットから、Naturehikeのコットに乗り換えた一番の理由です。

サクッと日陰に移動させて、昼寝を楽しむことができる

刻々と日陰の位置や状況が変わるアウトドアでは、簡単に移動できるのもメリットの1つです。
ハンモックでの昼寝も気持ちいいですが、好きな場所に気軽に移動できるコット昼寝も良いものです!

コットは暑さや寒さに強い!

夏は地面と自分の間に熱がこもるのを防いでくれますし
冬はコットの間にモノを置くことで地面からの冷気を防げます!

こんな人に使ってほしい!コット/インフレーターマット/キャンプマットの比較

こんな人にはコットがおすすめ!

・車移動で積載の重さは気にしない
・快適な寝心地がいい
・夏の暑さ/冬の寒さに対策したい

重量の問題さへクリアできれば、インフレータマットや銀マットより
コットが一番寝心地が良いです。
その代わり、冬の極寒キャンプでも寒さ対策しやすいです。

重量やサイズが増えますが、広げるだけで使える下記のようなコットは、設営や撤収が楽になるだろうなと思って気になります!

こんな人はインフレータマットがおすすめ!

・小さい子供とファミリーキャンプ
・家族で川の字で寝るのがいい

インフレーターマットは、空気だけのマットと違い、中にウレタンなど柔らかい素材が入っており
地面の凸凹などをかなり軽減してくれます。
エアマットより高価になりますが、寝心地が段違いです。

子供の寝相だと、コットだと落ちそうで心配です。
また、コット4台などだと設営・撤収に時間と手間がかかります。
あと、金額もそれなりに・・・

ただのエアマットに比べると高いですが、それでもインフレーターマットだと、コットより安価に家族分揃えることができます。
それにマット同士を連結できるものが多いので、テント内で並べて設置しやすいです。

寝心地を考えると、エアマットよりインフレーターマットが断然おすすめです!
エアマットで寝心地が悪い!なんてなると、奥さんや子供達がキャンプ嫌いになる恐れもあります。

家族で使うなら、ダブルサイズとかを購入したほうが設置が楽です!
私はシングルサイズを人数分用意したので、毎回苦労しています!

あと、マットを購入した際は、電動ポンプを用意していくと設営・撤収が楽になります!

こんな人はキャンプマットがおすすめ!

・とにかく軽量化したい!
・とにかく安く用意したい!

コスパの最強は、ホームセンターでも買える銀マットです!
私も、最初のキャンプは銀マットで行きました。

日本の老舗キャンプメーカーBUNDOKからも銀マットが発売されています。

山登りや、電車でのキャンプなどで重さや大きさが制限されている場合
Mozambiqueのキャンプマットなどが候補に上がってきます。
値は張りますが、キャンプ用に設計されているので、地面の凸凹や冷気・暖気を遮断してくれます。

Naturehike アウトドアコットのセット内容

セット内容は上記のとおりとなります。

ローコットとしてしか利用しない場合は、この12本の足を家に置いていけば
若干重量を減らすことができます。

設営時の注意

足を支柱にセットして、ガチッと嵌めるとき、めちゃくちゃ硬いです。
何度も利用していると、マシになっていきますが、はじめて設営したときは
「これ以上、力入れたら絶対壊れる!設営方法間違ってるんじゃないか?!」
って、心配になって調べるほど硬かったです!

Naturehikeアウトドアコット購入時の注意

スマートフォンフォルダが有るタイプと無いタイプがある

スマートフォンなどを収納できるポケットが有るやつと無いやつがあります。
値段に差がなさそうなので、是非有りバージョンをご購入ください!

最後に

最後まで閲覧頂きありがとうございました!
しっかりした作りで、キャンプ場でのすばらしい寝心地を提供してくれると思います!

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