Soomloom HAPI 4P メッシュインナーテントの紹介です!
Soomloom HAPI 4P適用と書かれていますが「HAPI 4P、サーカスTCDX、TOMOUNTワンポール」は、ほぼ同じサイズのためどのテントでも使えます!
使用感や生地感、設営方法を紹介していきます!
2022年3月現在、HAPI4Pのインナーテントはテントとは別売りされていました。
以前は、テントとセットでも販売されていたようですが、テントの改良とともに別売りになったようです。その分、テント単体の販売価格は安くなっているようです。
夏場は、タープの下に設置すればタープ泊もできそうな しっかりしたインナーテントです!
2022年4月追記
Soomloomインナーテントの売切れが続いているみたいです。
下記のインナーテントもありますが、Soomloomより一回り小さいという難点ありです。
HAPI 4P インナーテントの紹介
セット内容
袋にインナーテントが入っています。
設営にペグが必要ですが、ペグの付属はありません。
HAPI4Pには22本のペグが付いているのでそれを流用できます。
張力などを必要としないのでアルミ等の軽いペグを4本用意しても良いです。
サイズ感
広々とした空間です。
縦が185cmあります。173cmの私が仰向けに寝ると若干頭がつっかえる感じがしますが
横向きに少し足を曲げて寝れば全然違和感なく寝れます。
縦に寝具を並べた場合、家族4~5人(大人2人×子供2~3人)で寝ることもできそうです!
質感
フロア部分が良い意味で固めのしっかりした生地です。
商品紹介にも書いてあるとおりしっかり湿気を遮断してくれそうな感じです。
設営方法&撤収方法
設営方法
奥の2点はテントを固定しているペグに引っ掛けます。
引っ掛けられるようにフック形状になっています!
手前の2箇所はペグダウンして固定します!
最後にセンターポールにフックを引っ掛けます。
たったこれだけで広々とした空間の完成です!!
撤収方法
1、センターポールからフックを外し、三角部分を中に畳みます。
2、次に4角のフックとペグを外し、中に折り込みます。
3、もう一回折り畳んだら、5cmほどずらして半分に重ねます。
4、最後に手前からクルクルと折りたためば、付属の紐で縛って袋に入れて終わりです。
撤収も簡単に慣れれば5分程度で完了できます!
最後に
最後までご覧頂きありがとうございます!
HAPI 4P適用ですが、他のワンポールテントだったりタープ泊用の蚊帳としてなど
かなり汎用性の高いインナーテントでした!
別記事で簡単フロントフラップの紹介もしています!
他にも焚き火台やコットなどを紹介しています!
ご覧頂けると嬉しいです!
コメント