本日はキャンプや水遊びに便利な電動ポンプの紹介です!!
やっとテント設営が終わったー!
っと思ったら、次は家族全員分のインフレーターマット(エアベット)を膨らませて、酸欠で頭がクラクラするー
なんて、ファミリーキャンプのお父さんなら一度は経験したことはないでしょうか!
他にも、浮き輪や子供用プールなど空気を入れるシーンは結構あって毎回大変!
今回は、そんな問題を解決してくれるアイテムの紹介です!
私が今まで使っていたコールマン(Coleman) 4Dクイックポンプとの違いなども交えてレビューさせていただきます!
※2021/08/04 追記:同社のMAXPUMPとの比較を別記事で追記しました!
購入を検討の際は、是非こちらもご拝読お願いいたします!
また、TINYPUMPの実力が早くみたい!って方は下記を参照ください!
なぜ追加で電動ポンプの購入に至ったか!
冒頭で記載したとおり、私はすでにコールマンの4Dクイックポンプを持っています。
コールマンのエアマット購入時に同時に購入して、エアマット以外にもSUPやインフレーターマットにと活躍していました。
エアマットもSUPもガンガン空気を注入してくれるパワフルな1台です!
けど、下記問題がありました。
・単1電池4つが必要でランニングコストがかかる
・単1電池の購入/ストックが手間 (我が家で単1電池を使うモノはこいつだけ)
・単1電池が4つ入るともちろん重たい
・かさばる
・電池終了に向けてパワーダウン
重くて、かさ張ると、結局持っていかないってことになりがちでした。
TINY PUMPはここがすごい電動ポンプ!
コンパクトすぎるサイズ
単一電池サイズのコンパクトボディです!
重量も80gと単一電池より更に軽いです!
4種類のノズル!
尖ったノズルやゴムノズルなど4種類のノズルが用意されています!
ゴムノズルが、吸入口に合わせて変形できるので、色々な物に使えます!
パワフル!
空気圧値:3.5kPa 空気量:180L/M
購入する時に、ほんとに悩んだのがパワーの部分でした。
上記の数字を見ても全然どんなもんかわからない!
ただ、過去の商品と比べると「空気量は少ないけど、空気圧値は高い」
って、ことで、「時間はかかってもよりパンパンにできるだろう!」
っというところが購入の決めてになりました。
下記が過去のバージョンです!
空気圧値:2.2kPa 空気量:300L/M
メリット盛りだくさん!充電式(※Type-C)
充電式タイプには沢山のメリットがあります!
充電にかかるコストは、電池と比べると1/100以下に削減!
※ザックリ計算で、10000mAH充電で1円いかないくらいなので
フル充電で持ち出せば、毎回出力パワーはMAXで利用できる!
もしものときも、携帯用などのモバイルバッテリーや車で充電可能!
キャンプやアウトドアでは、燃料やバッテリーは使い回せることが重要なポイントです!
衛生面でも安心
口をつけて空気を入れなくていいので、衛生面でも安心です!
インフレーターマットは口から空気を入れることで、中に水分が溜まりウレタンが痛みやすいみたいです!
以下製品仕様
サイズ:43mm ×43mm× 53mm 重量:80g
デメリット
吸気口側にはノズルがつけられない!
吸気は上部の大きい口からになります。
ここにはノズルをつけられないので、空気抜きも電動でやりたい場合
出来るものと出来ないものがあります。
こちらのポンプだと、
それなりにうるさい
すこし高音なモーター音がします。
日中は全然問題ないですが、夜間に使うのは控えたほうが良さそうです!
こんな人に使ってほしい!
こんな人におすすめの空気入れです!
・軽量コンパクトな空気入れがほしい!
・最後は手動でも我慢できるよ!
この値段・サイズで素晴らしい空気入れ(ポンプ)です!
荷物が嵩張らないし、充電を忘れてても現地で充電可能なのは最高です!
こんな人は別のポンプを探したほうがいいかもしれない!
・最後まで電動で空気を入れきりたい
・空気圧まで測りたい
そんな方には、こちらの車から電源から取る商品なんてどうでしょうか!
【実力検証】どんなもの(吸入口)に使えるか実験!
うきわ!ヘルパー!
夏の水遊びの定番!
うきわやヘルパーには、このアダプターを付ければ空気を入れることが出来ます!
小さい子ども用の浮き輪なら一瞬で膨らみます。
残念ながら、空気抜きには使えませんでした。
けど、ノズルをぶっ刺すと空気が抜けるので、空気口を摘まなくてもガンガン空気抜けられます。
インフレーターマット
家族分ふくらませると酸欠でクラクラ!
でも、このゴムノズル空気を入れることが出来ます!
最後に口で空気を送り込むか、もしくはそのまま使ってもそれなりに寝心地よいです!
こちらは、吸気口を直接つけることで空気を抜くことも出来ました!
使っている愛用しているインフレーターマットはこちらです
SUP(スタンドアップパドルボード)
一番なんとかしたかった大物!
これをイチから手動でやると、水に入る前に汗だくで倒れそうになります!!
こちらについても、このゴムノズルを使えば空気を送り込むことができます!
9割程度までは、電動ポンプで送り込めたので最後の仕上げは手動でやって完了です!
ふくらませる労力だけじゃなくて、時間もかなり短縮できます!
時間がかかる、空気の非出も 吸気口を直接あてることで、しっかり空気が抜けました!
これで、撤収時間をかなり短縮でき、労力もかなり削減されます!
最後に
最後まで閲覧頂きありがとうございました!
今回紹介させて頂いたポンプは、このサイズで ほんとにすごいポンプだと思います!
ぜひぜひ、1台ゲットして、夏のレジャーに活用ください!
SUPで沖島探検に行った下記記事も読んでいただけると嬉しいです!
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