本日はAmazonで大人気(2021.8.19 時点 626件のレビューで★4.1)
Naturehike の高級ダウン寝袋の紹介です!
大人気で、去年(2020年)のAmazonセール時には売切れてて手に入りにくくなっていました!
私は、もともと超定番のコールマン 寝袋 コージー/C5を利用していました。
キャンプを初めて依頼ずっとこれを使い、冬になると寝袋+毛布スタイルでした。
「荷物を軽量化したい!」と、思い念願のダウン寝袋に手を出したのです。
私は、もともと超定番のコールマン 寝袋 コージー/C5を利用していました。
今は、このNaturehikeのダウンシュラフとNANGAのダウンバッグ470STDを使い分けています。
そこらへんとの比較も交えてレビューをさせていただきます!
NANGAのダウンバッグ470STDの紹介は下記記事で行っています!
ちなみに、SOOMLOOMのそっくりダウンシュラフ。
見た目は似ていますが、Naturehikeの高級ガチョウ羽毛(グースダウン)に対して
SOOMLOOMはアヒル羽毛(ダックダウン)なので中身は別物です。
当然グースダウンのNaturehike製品のほうが品質的に優れているのでご注意ください!
Naturehike ダウン寝袋を買った経緯~追加購入に至るまで
購入の経緯
私は、もともと超定番のコールマン 寝袋 コージー/C5(化繊ダウン)を利用していました。
何年前に買ったかも忘れましたが、近所のホームセンターで購入
購入の決め手は安さ
10年くらい利用していると思います。会社での徹夜作業でも利用しました。。。。
冬キャンでは、この寝袋に毛布を追加するスタイルで利用していましたが
いかんせん、かさ張るので荷物を減らしたい!っと思いダウン寝袋の購入に踏み切りました!
購入した結果 ~大満足(夏)~
購入後のデビューは夏キャンプでした!
夜間、ちょっとだけ肌寒いかな?という標高600mくらいのキャンプ地です。
羽織る程度にダウン寝袋に包まれ、荷物は軽いし肌触りは良いしで大満足でした!
購入した結果 ~寒くてちょっと後悔(秋)~
しかし、秋10月頃 同じく標高600mのキャンプ地で小雨+風の晩
寝るのが辛いくらい寒かったです!
結局この日は、ダウン内で服を着込んで、パーカーを頭からかぶった状態でなんとか寝ました。
封筒型&羽量280gでは、ほぼ寒さに対応できませんでした。
防寒性だけで言えば、もともと使っていたコールマンC5(化繊ダウン)の方が暖かかったです。
あと特に肩口から頭にかけて寒かったので、封筒型の限界だと思います。
購入した結果 ~使い分けだなっと改めて満足した(冬~春)~
秋キャンプで寒さの限界を感じ、NANGAのダウンバッグ470STDを購入して
ヌックヌクのキャンプライフを過ごしていました。
しかし、2月の氷点下3℃になったキャンプでは流石にNANGAの羽量470gでも寒かったのですが
NANGA(羽量470g)の寝袋にNaturehike(羽量280g)をインすることで、全く寒さを感じずに寝ることができました!
2つの寝袋を重ねることで結果700g超えの羽毛に包まれています。
1つで4万円を越えるような寝袋よりも、安くて多シーズンで使えるようになったので結果的にGoodな選択でした!
ここがすごいよ!Naturehike ダウン寝袋 封筒型570g
見た目がかっこいい&肌触りサラサラ!
なんだかんだで見た目って大事
すきな道具に囲まれてすごすキャンプ時間って楽しいです。
さわり心地も、こんなに気持ちいいんだ!ってビックリしたくらいサラサラです。
サラサラ感は、NANGAの寝袋とも遜色ないと感じました。
ジッパーの持ち手が、裏表に回る
ジッパーの持ち手が裏側まで回るので、ダウンに入った状態でもジップの開け閉めが容易にできます!
ジップの持ち手が片側にしかないと非常に使いにくいことになるので要注意です!
ダブルジッパー仕様
足元の方だけを開けておくこともできます!
寝てるうちに暑くなって足だけ出したい!って時も対応できます!
干しやすいループがついてる
ダウン寝袋は、寝ている間に汗をたくさん吸うので使用後の乾燥が重要です!
Naturehikeの寝袋には干しやすいように、寝袋の足のところに2つループが付いています。
保存用の袋がついてる!
これは、地味に嬉しいです。
使わない間、寝袋をギューッと圧縮した状態で保存していると、羽が潰れてしまします。
これでは、いざ利用するときにダウンが空気をいっぱい含んでくれず、暖かくなりません!
(ダウンは、ダウン内空気を沢山含むことで暖かさを発揮します)
なので、自宅で保管するときは羽を痛めないようフワッと保管するのが良いんですが
Naturehikeの寝袋には、この保存用の袋がついているのです!
ちなみにこれは、ダイソーで変えるランドリーバックや布団ケースでも代用できます!
2枚以上連結して利用することができる!
家族利用に嬉しい連結可能な仕様となっています!
ただし!
私、コールマンのファミリー用連結できる寝袋も持っていますが
2人以上で寝袋に入ると、さらに肩口に隙間ができるので、寒さが増しますのでご注意ください!
ここが微妙だよ!Naturehike ダウン寝袋 封筒型570g
寒い
★コンフォート温度域(Comfort 11℃): 寒さに対する耐性が低い人や男性よりも寒さを感じやすい女性の方が、寒さを感じることなく睡眠ができるとされている温度です。
商品紹介ページより
って書いてますが、正直11℃で、この寝袋だと寒いです。
+3℃くらいは余裕を見ておいたほうが良いと思います。
でも、これはほとんどの寝袋に言えることで
大体は、表示されている使用温度帯より+3℃くらいは余裕があるほうが快適に就寝デキると思います。
こんな人に使ってほしい!
こんな人におすすめ!
・春~秋の寒くない時期にキャンプを楽しむ!
・荷物を軽量化したい
・家族で川の字で寝たい
・とにかく1年中快適にキャンプがしたい!(ただし厚手の寝袋や他の寝具と併用が必須)
寒くない時期にキャンプへ行くなら、これ1つで十分です!
ただし、寒い時期にいくなら、厚手の寝袋と重ねて使ったり、他の寝具(毛布など)との併用が必須です。
初夏などなら、ダウンを連結して家族で利用することもできます!
こんな人は別の寝袋がおすすめ!
・1つのダウン寝袋で極寒キャンプも過ごしたい!
この場合、必ずマミー型の羽量の多い寝袋が必須です
同じNaturehikeからもマミー型の極寒対応の寝袋が発売されています!
NANGAやISUKAよりかなり安いので気になります。
最後に
最後まで閲覧頂きありがとうございました!
なんだかんだでこの寝袋もしっかりした作りで、しっかり利用する温度帯を間違えなければ素晴らしい睡眠を与えてくれる一品です!
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