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キャンプの質は寝袋の質で変わる!キャンパー憧れナンガ寝袋が2万円台!ダウンバッグ470STD【別注モデル】が素晴らしすぎる話!

キャンプ道具
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ナンガー!
ナンガの寝袋を買う日が来るなんて思ってなかったよ こないだの夏までは!
先日、行った秋の鈴鹿山頂キャンプ
秋の山頂キャンプ(標高800m程度)なめすぎてて寒すぎました。

もうこんな寒い思いはしたくない!!

ということで、真剣にダウンシュラフを選びました!
ダウンバック470STDの使用感をレビューをさせていただきます!

リンクは私が購入したシリーズとは違いますが、同等の寝袋となります。

今までの装備

コールマン/C5 化繊のシュラフ

NatureHikeの超軽量のダウンシュラフ

これに化繊の毛布や湯たんぽを合わせる貧弱装備(キャンプ歴5年越え)

ダウンシュラフ/購入の目的と選定基準を考える!

ダウンシュラフで荷物の軽量化と快適(暖かさ)の両立だ!

封筒型には限界がある。 買うなら絶対マミー型

今持っている、コールマンの化繊シュラフは毛布や湯たんぽと合わせれば、それなりの寒さに耐えれます。それでもどうしても肩口から冷えてきます

そして、なんといっても首&頭が寒い!!

ダウンジャケットやパーカーのフードを被ったりして工夫してもやっぱり寒いものは寒い。

荷物を軽量化できる!

化繊シュラフ&毛布&湯たんぽを持っていくと、寝具だけで無印コンテナBOXが埋まっています。

ダウンシュラフなら片手で運べるサイズになります。

選定候補

悩んでいたのは下記の4点

ナンガ(NANGA)
ダウンバッグ470STD【別注モデル】

Hilander(ハイランダー)
ダウンシュラフ 600
ダウンシュラフ 800

性能差は下記の通り

ダウンバック370STDダウンバック470STDダウンシュラフ600ダウンシュラフ 800
価格18,900円22,330円14,999円19,999円
羽毛量370g470g600g800g
FP650FP650FP650FP650FP
総重量730g980g910g1220g
収納サイズ16cm×32cm17cm×34cm16.5cm×32cm20cm×36cm
標準/下限温度4℃/1℃1℃/‐4℃記載なし/0℃記載なし/-5℃
ドラフトチューブ・ショルダーウォーマー無し有り無し有り

選定理由

ダウンバック470STDにしました!
1、ダウンバック370STDとダウンシュラフ600では、寒さに怖さがあった
2、ダウンシュラフ800は収納サイズが大きく重め
3、ナンガシュラフを所有できるという満足感!(これが一番大きい)

使用感

気温17℃のベランダで試用
もちろん暖かい!
パジャマ代わりのコットンのスウェットと長袖シャツで入ったけど十分暖かい
質感:サラサラしていて気持ちいい。
広さ:十分な広さで寝返りしたり足を動かしたりするのに何もストレスを感じない
   足元はすこしダウンが多いのか暖かい気がする
   湯たんぽも一緒に入れて寝れる
   背中方面はさすがにマットなしだと寒さを感じる

NatureHikeのダウンシュラフ中にインして二重にすると更に暖かくなりました!

12月キャンプでの使用したレビュー

12月の2週目に妹背の里へ行ってきました。
かなり寒くなる予報だったので心配していて毛布など追加で持っていきましたが
結果として寝袋はこれ1つで十分でした。

当日の最低気温: 外2℃ テント内6℃

持って行った寝具は下記です。

  • ・ダイソーの銀シート2枚
  • ・ハイランダー インフレーターマット
  • ・ニトリ Nウォーム(吸湿発熱毛布)

底冷え対策に、銀シートのアルミ面を上下に向けて重ねて引いて、インフレーターマットを置き毛布を敷布団代わりにすると
まるで家で寝ているような快適な寝心地でした!

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