こんにちわ!
今日はクイックキャンプのワンタッチ ワイドスクリーンタープの紹介です!
今年は「設営をいかに楽にするか!」をテーマに色々と物を買い替えていきました。
その中でも「妻からの評価が最も高かった1品」の紹介になります。
簡単に設営できて、オシャレでコスパに優れたクイックキャンプ。
3つ折りテーブル購入から始まって、すっかりクイックキャンプの商品のファンになってしまいました!
QUICKCAMP(クイックキャンプとは)
岐阜県の株式会社YOCABITOが手掛けるブランドです!
「外遊びをもっと身近に。」をコンセプトに
カッコよくて使い勝手がよいイカした商品を最高のコスパで提供してくれます。
高価格高品質の国内メーカー と 安価な中国メーカーがひしめくなか
リーズナブルなのに品質もギミックも素晴らしい国内メーカーの登場です!
ぜひぜひ応援して行きたくなります!
私がクイックキャンプのスクリーンタープを購入した理由
我が家には、すでにタープが4つありました。。。。
・キャプテンスタッグ スピーディーワンタッチ タープ 375cm×250cm
・テンマクデザイン/焚き火タープ(TC素材のヘキサタープ 450cm×450cm)
・TOMOUNT/レクタタープ(オックスフォード布210DPU 400cm×290cm)
・Soomloom/レクタタープ(ポリエステル150DPU 19箇所にループがついた295cm×300cm)
我が家では3人目のオチビ誕生に伴い、父&長子(7歳女子)次子(5歳男子)の3人でのキャンプやアウトドア遊びの機会が増えました。大人1人になると色々な準備に時間をかけるのが大変なのでタープをたてる機会が減ってました。
タープは立てたいけどそこまで手が回らない!
ただでさえ大変な設営&撤収
準備と後片付けの時間と手間を削減したい!
っという狙いで購入しました!
持ってるタープとの比較
見た目 | 手軽さ | 重量 | 風への強さ | 遮光面積 | |
---|---|---|---|---|---|
CAPTAIN STAG ワンタッチタープ | ✕:ダサい | ○:簡単 | ✕:重い | ✕:弱い | ○:広い |
テンマクデザイン 焚き火タープ(TC) | ○:かっこいい | △:大変 | △:ちょっと重い | ○:強い | ○:広い |
TOMOUNT | △:普通 | △:大変 | ○:軽い | ○:強い | ○:工夫次第 |
Soomloom | △:普通 | △:大変 | ○:軽い | ○:強い | △:ちょっと狭い |
QUICKCAMP ワイドスクリーンタープ | ○:かっこいい | ○:簡単 | △:それなりに重い | ✕:弱い | ○広い |
ワンタッチ ワイドスクリーンタープはこんなタープ
かなり広い!
横4m×奥行き2.8mとかなり広いです。
天井も2.2mあるので頭がつかえることがないです。
また、前面・後面ともに跳ね上げることができるので、さらに影面積を広げることができます。
有効な影範囲が広い
通常のタープだと、時間とともに影の位置が変わっていきます。
太陽が真上のときは良かったけど、夕方になってくると西日が直撃ってことが多いです。
しかし、このタープは4方を遮ることができるので1日中しっかりと影を作ることができます!
簡単設営&簡単撤収
慣れれば5分で設営/5分で撤収できます!
元々普通のタープを立てていた人ならば、1度立てて構造を覚えれば
2回目からは5分設営になると思います!
ベンチレーション機能付き
上部に2箇所のベンチレーションがあります。
テント内で温まった空気が上から抜ける風の流れができます!
メッシュポケット&ランタンフック
ランタンフックとメッシュポケットが2箇所ずつ付いています。
設営方法
開封
ケースを開けると設営方法/撤収方法が書かれた説明書が入っています。
説明書のわかりやすさもですが、説明書の紙がボロボロになりにくいように
透明な袋に入れてくれている気遣いが「神」です!
ほんとこのメーカーの気遣いが好き!!
展開
ポールに巻き付いている布を外して、4本のポールを伸ばします。
引っ張る紐が出ているのが前面です!
大きいタープなのでセットアップ後は動かしにくいので向きに注意を!
紐をグッと引っ張る
力を入れて引っ張ります。
引っ張ったあとは、オレンジの部品をカチッと嵌め込みます。
Amazonのレビューでは「重い」や「固い」と書かれていましたが
そこまで重たすぎることはなかったです。
足を伸ばす
4つの足をスライドしてカチッとなるところまで伸ばして完成です!
注意点
ペグの打ち場所に注意!
写真ではペグダウンをプラ部分の丸い穴にしていますが
ここは結構弱いので風が吹いて力がかかると壊れそうです。
(Amazonレビューでも壊れたと書いてた人がいました)
ロープの輪っかのほうにペグをかけてペグダウンするのがいいと思います。
また、風があるときは張り綱のペグダウンも合わせてしておきましょう!
風に注意!
組立式なので風をモロに受けると弱そうです。
またスクリーンタープの構造上、1面だけをオープンにして風を受けると飛んでいきかねません。
風があるときは前後をオープンにするなど、風の「抜け」を意識して設営してください。
また、強い風が吹いてきた場合は潔く撤収してしまいましょう!
外遊びは、使用している道具に合わせて引き際の見極めが大事だと思います!
追記:風が吹いたときの対応法
ロープのペグダウンに加え、風が吹いてくる方の入り口を閉めて、真ん中のクッションコードをペグダウンすることで風に対する強度があがります。
風上側のウォールを上げてしまうと、風をモロに受けてしまいます。
タープの骨を痛めたり、最悪飛んでいって他所のテントや人に危害を加えてしまう可能性があるので気をつけてください!
最後に
最後まで閲覧頂きありがとうございました!
見た目もかっこいい国内メーカーの素敵な簡単ワイドスクリーンタープの紹介でした!
他にもクイックキャンプの三つ折りテーブルの紹介などもしています!
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