冬キャンプの暖房器具の王道 灯油ストーブの紹介です!
冬キャンプではいつも友人に灯油ストーブを持ってきてもらっていました。
今年は子供達と冬キャンプへ行くために、ついに自分で灯油ストーブを購入しました。
近くのホームセンターで購入したのですが、残念な失敗もあったので紹介させて頂きます。
SLシリーズには2タイプの商品が存在する
SL5120は13畳対応で、SL6620は17畳対応です!
見た目が一緒すぎて気づかなかった!!
私はSL5120を購入してしまいましたが、両者メリット・デメリットはありますが、アウトドア利用ならSL6620で良いと思います。
SL5120/SL6620の比較
SL5120
SL6620
比較項目 | SL5120 | SL6620 | 比較結果 |
---|---|---|---|
販売価格 | 18,000前後 | 19,000円前後 | 私はコーナンで15,800円で買えました。 |
暖房出力 | 5.14KW | 6.59KW | SL6620の方が断然暖かいです。 |
外形寸法(mm) | 高553 幅460 奥460 | 高598 幅460 奥460 | 車への積載に重要な幅と奥行は同じサイズです。 |
重量 | 9.9kg | 11.2kg | SL6620が1.3kg重いです。しかし許容できる範囲。 |
タンク | 6.0L | 7.0L | SL6620の方が少し大容量です。 |
燃焼時間 | 12.0h | 10.9h | タンクサイズに反してSL5120の方が長持ちです! |
燃料消費量 | 0.50L/h | 0.64L/h | SL6620は中々の燃費悪です。 |
点火方式 | 単1電池 2個 | 単1電池 2個 | 両者単1電池です。 |
SL6620が若干高くて、重くて、燃費も悪いですが
野外での利用を考えると暖房出力が高いメリットが勝ると思います。
ファミリーサイズのテントであれば、SL6620で間違いないと思います。
TOYOTOMIストーブとの比較
コロナと双対のTOYOTOMIストーブとも迷ったので比較結果を記載します。
比較項目 | コロナ SL6620 | トヨトミ KS-67H | トヨトミ レインボー | 比較結果 |
---|---|---|---|---|
販売価格 | 19,000円 | 20,000円 | 23,000円 | レインボーにはロマン費用が乗ります。 |
暖房出力 | 6.59KW | 6.66KW | 2.5KW | レインボーは火力が半分以下 |
外形寸法(mm) | 高598 幅460 奥460 | 高583 幅482 奥482 | 高474.5 幅388 奥388 | SL6620とKS-67は、ほぼ同サイズ レインボーはコンパクトです。 |
重量 | 11.2kg | 11kg | 6.2kg | |
タンク | 7.0L | 6.3L | 4.9L | |
燃焼時間 | 10.9h | 10h | 20h | |
燃料消費量 | 0.64L/h | 0.647L/h | 0.243L/h | |
点火方式 | 単1電池 2個 | 単二形 4個 | 単二形 4個 | 単二形って、他で使わない。 使い回せないのはデメリット |
SL6620とKS-67Hは、ほぼ同スペックです。
TOYOTOMIは点火に必要な電池が単二型で4本というところに若干デメリットを感じました。
おしゃれでカッコいいレインボーはソロ/デュオサイズのテントならいいけど
ファミリーサイズとなると心許ないなと感じるスペックです。
追記!TOYOTOMIレインボーも購入しちゃいました。
トヨトミレインボーのロマン灯りに惹かれ
「ソロキャンプ用」という言い訳でトヨトミレインボーストーブを購入しちゃいました。
トヨトミレインボーの紹介記事は下記になります。
コロナストーブの使用感
テント内が暖かい
この時はサバティカルのスカイパイロットTC(380×720)の超ビックテントで試しましたが十分な暖かさを感じました。
ほんのり明るい
窓から炎が見えます。
夜だとほんのり明るくて灯るので癒やされます。
匂いは気になる
点火時と消化時はやはり匂いが気になります。
TOYOTOMIにはニオイセーブ消化機能があるので、友人のストーブと比較してみようと思います。
最後に
最後まで閲覧頂きありがとうございました!
私と同じような失敗を避けて頂けると幸いです!
ストーブと合わせて使いたいファン(扇風機)の紹介もしていますので見て頂けると嬉しいです!
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